伝統芸能

団体名

琴声会

小唄 立弥会

祥こう流 寿楓会(注:祥こう(水偏に工)

箏曲 藤絃会

長唄 瑠璃の會

祥こう流 祥麗会(注:祥こう(水偏に工)

古の良きものを、今に。(「さの文化」第15号)

令和元年11月17日、午後1時 長唄の「末広がり」を皮切りに開幕された「邦楽と詩舞の会」は同年の水害の影響もあり、出演者は例年よりも少なかったのですが、皆で力を合わせて長唄、箏曲、詩舞と古の音や舞が厳かに流れていきました。三度の食事と同じように日本の音を変わりなく皆様にお届けできるよう・・・そんな思いで私たちは日々音を磨き、心を磨き、研鑽を重ねています。令和2年は11月22日お越しをお待ちしています。
(岡安祐璃)

邦楽

魅了するもの(「さの文化」第14号)

 昨年10月27日、邦楽と詩舞の会が佐野市文化会館小ホールにて行なわれた。佐野東高の琴曲部が参加し、華を添えてくれた。
年配の熟練者の演奏や舞いには奥行きを感じ、若者のそれには輝きや力強さを感じる。
それぞれの年代に、それぞれの良さがあることを、芸をして教えてくれる。
先人が残し伝え、今日まで息づいてきた芸術には、残ってきただけの理由がある。芸は人の思いや自然を通して、今の私達に豊かな想像力を与え、感性をも磨いてくれる。豊かな感性は心を太らせ思考を助け、人を強くさせる。
それが私達を魅了する。
今年の邦楽と詩舞の会は、11月17日。どうぞお出掛け下さい。
(岡安祐璃)

邦楽邦舞

筝曲

 写真は市民文化祭にて

名曲ばかりの華やかさ(「さの文化」第13号)

 昨年10月21日の「邦楽と詩舞の会」。始まりは箏曲で、幕が開くと舞台上に一人の奏者が穏やかな唄声と共に箏の音を響かせてゆく。何とも潔い始まりである。箏曲最後の曲は「六段調」。題名はよく耳にするが、実際の演奏を聴けるのは、実に嬉しいことだ。
次は詩舞が、爽やかな装いで、舞台上にまるで涼風を巻き起すかのように舞ってゆく。箏曲とは曲風も違うが、何故か心に残る歌詞とメロディーだ。
最後は長唄。「越後獅子」「黒髪」 「娘道成寺」と、どれも邦楽の世界では名曲である。歌舞伎の世界を彷彿とさせ、勢いと華やかさがある。今年は10月27日(土)の予定。御来場をお待ちしています。
(岡安 祐璃)

 

団体名

英佐会

花柳瀧三郎一門会

柳英会

和佳梅会

緋芙巳会

希京舞の会

若柳流幸扇会

あおい会

邦舞祭に想う(「さの文化」第15号)

今年は例年と異なり大型台風19号の爪痕が残り、市の数々の行事が諸事情で中止になりました。しかし、伝統文化の邦舞祭は市民の皆さんに(心の安らぎを与えるものがある)ので実施されたのではと思っています。大ホールの舞台では日頃の成果を緊張しながらも華麗に舞い、観客の温かい拍手を頂戴していました。また客席を眺めると、車イスで応援にかけつけてくださった方もいらっしゃいました。何故かその方からは舞踊への情熱と芸に対する真剣さを感じました。今後も伝統文化が末永く続くことを祈念しています。
(和佳梅会社中М)

古典芸能の昨今(「さの文化」第14号)

 来る11月11日、佐野市文化協会、邦舞部門の発表会が催されました。毎年の事ながら今年は、柳英会・和佳梅会・緋芙巳会・若柳流幸扇会・あおい会・英佐会と、六社中の皆で一年間、切磋琢磨して参りました発表会です。古典舞踊、新舞踊とさまざまです。
昨今、和の物に対し、若い人達の目が遠くなりつつある様です。古典芸能の善さを少しでも理解して戴き、足を運んで戴きたく、これからも出演者一同、芸道精進の成果をこの舞台にと張切っております。
一人でも多くのお仲間が出来ますれば幸いです。
(若柳英抄)

邦舞邦舞

華やかさを届けます(「さの文化」第13号)

 年に一度の大舞台、今年も冬の足音が聞え出した11月19日に、市民文化祭邦舞部門が市文化会館にて盛大に開催しました。
古典から、新舞踊まで、各社中において今日まで鍛練を積み重ねて参りました。
自分の鍛練の成果を、文化会館の大ホールで披露出来たことや、沢山の拍手をいただいたことは、今後の励みになりましたし、喜びと自信につながったと思います。
これからも、応援してくださる皆様に感動と感銘をお届けするため、研鑚を重ねて参ります。声援は舞台に立つ者に一番の勇気を与えてくれますので、今後とも宜しくお願します。
(三喜 英佐)

 

団体名

佐野市吟詠剣詩舞道協議会

青少年に希望をもって(「さの文化」第15号)

佐野市民文化祭の吟詠剣詩舞部門の大会が6月16日に、両毛5市交流大会が11月24日に行われました。毎年寂しくなってきているように思われるなか、少数の子供たちが、昔から受け継がれてきている人としての心を身に付けようと一生懸命そして楽しく学んでおります。未来を担う子供たちが一緒に前に進んでいます。どうぞ吟詠剣詩舞を覗いて見て下さい。好きになって下さい。一緒に青少年の健全な育成を見守って下さい。
(小玉祥麗)

舞台は小学2年生の青木理途くん

吟詠剣詩舞

吟剣詩舞を楽しむ(「さの文化」第14号)

 詩吟、剣詩舞は日本の芸術であります。丹田から大きな声を発したり、剣詩舞に付けて詠ずる詩吟は、健康にもうってつけのものでありますし、舞台にて格調高く吟舞できることはすばらしい楽しみでもあります。12月23日、館林芸術ホールにて、両毛五市大会の構成吟舞の吟題「菅公を偲ぶ」を発表しました。天神様として祀られている菅原道真公は天才といわれ、11歳にして「月夜梅花を見る」の絶句から、右大臣に昇り、そして藤原氏の讒言による大宰府への配流、死までの道真公の詩を私達佐野吟剣詩舞の会員が格調高く吟舞して発表しました。皆様ご一緒に楽しみましょう。御連絡をお待ちしております。
(川田楠山)

佐野市民文化祭「詩吟と剣詩舞」(「さの文化」第13号)

 去る、6月11日、佐野市文化会館小ホールにて、佐野市民文化祭が開催されました。佐野市吟詠剣詩道協議会は、「弘道館に梅花を賞す」「青葉の笛」等の演目を数十曲、演じさせていただきました。
詩舞、剣舞では、詩を吟じる者と踊る者とが真剣勝負さながらの緊張感を持って舞台を作り上げていきます。大変ではありますが、その達成感は何ものにも代えがたいものがあります。
 今年度は「初心者体験コーナー」を設け、多数の方々にご参加いただきました。この場を借りて御礼申し上げます。
また後日、11月26日足利市民プラザ文化ホールにて「両毛五市大会」が開催されました。多数の皆様に御来場頂き、誠にありがとうございました。
(毛塚 扇梅)