全日本写真連盟 佐野支部のご紹介

1.支部の創立

佐野支部は1973年(昭和48年)太田章氏 他数名の市内の写真愛好家によって設立されました。
翌1974年4月全日本写真連盟へ加入、今年で創立47周年を迎えました。栃木県本部内では宇都宮。足利支部に次いで3番目に古い中核の支部です。

*上部団体である全日本写真連盟は朝日新聞社が後援し約800の支部14000名の会員を擁する全国組織

 

2.会員の構成

会員数は現在(R3.10) 16名、男性14名、女性2名、講師は佐藤親正氏(元関東本部委員長)。
平均年齢は70歳を越えますが、90代から20代と幅広いことが特徴です。栃木県本部内(8支部)では最多の会員数を擁する中堅支部です。現在の支部長は鈴木登志雄(70歳)、事務局長は畑豊彦(74歳)。

 

3.佐野支部の特徴

会の名称が堅いイメージを与えてしまいがちですが、決してそんなことは無く、和やかな雰囲気です。
・何とか上手な写真を撮りたい、上手くなりたい・・・という想いが会員共通の原点
・会員の皆さんは穏やかで親切な人が多く、仲が良い。仕事面で現役の方も40%であることから会員の意思を尊重
・3月の定期総会にて年間活動計画を立て、それに沿って活動を実施します。
・地域との交流促進
 佐野支部は活動拠点である犬伏地区公民館の所属サークルの1つとしての存在であると同時に佐野市文化協会の一員として1979年設立当初から加盟しています。写真団体としては「佐野写遊」と2団体のみ                              

・H29年度より写真技術の向上を図る為、外部講師として佐藤親正氏を迎え実践的な指導を受けています。

 

4.活動状況

全日本写真連盟 佐野支部・定例会は毎月1回 第二 土曜日 13:00-17:00 犬伏地区公民館にて開催しています。会員はA4作品数点を持参し会員,及び講師からの評価・アドバイスを受ける。自由な質疑・意見交換ができます。
・年間に5回程度 栃木県本部などの主催のコンテストに応募して自分の腕試しや多くの作品を見る機会に眼を養ったり、上部団体である全日本写真連盟主催の全国規模の3大コンテストへの挑戦の機会もあります。
・他支部の写真展の見学も交流や良い勉強の機会にしています。
・年間数回の撮影会・研修会を実施、楽しく撮影テクニックの向上を図っています。秋には1泊の撮影旅行も実施しています。
・所属する佐野市文化協会の活動に参加、毎年11月には佐野市民文化祭写真コンテストを「佐野写遊」と主催。
 また、活動場所である犬伏地区公民館サークルの公民館祭りへの作品展示も行います。

 

5.会員募集

 いつでも入会可能です。写真に興味のある方、上手くなりたい方大歓迎です。定例会への見学も出来ます。

お問い合わせ連絡先: 佐野支部 事務局長 畑豊彦 TEL 090-3001-1236