文化協会の紹介
佐野市文化協会では芸術文化ふれあい事業(学校出前講座、市民ギャラリ―活用事業、イオンモ―ル利用事業)を推進し、市民の芸術文化活動を支援しています。
シンボルマークは、佐野市在住の画家 安藤勇寿氏によるデザインです。
令和7年度総会において六代目の会長に就任しました。微力ではありますが、これまでの歴代会長が築き上げてこられました功績を汚さないように、全力で取り組んで参ります。
佐野との所縁がある司馬遼太郎は、「どうも私には、最近、日本人は日本の文化について自信がなくなってきたのではないかという思いがあります。このあたりでしっかりしなくてはいけない。そのためには地域地域が、自分の文化を大切にしなきゃいけない」と、述べています。
このためにも佐野市文化協会は、引き続き文化及び芸術活動を通じて、広く市民の皆様の参加を求めて、文化芸術の発信と市民文化の向上を期することに取り組んで参ります。
佐野市文化協会
会長 海老原脩治